ショップを開くたび、なんとなく買っている「詰め替えポーション」。 150Gという価格は、ミニオン約1ウェーブ分のゴールドに相当します。この投資が「得」になるのか「損」になるのか、計算したことはありますか? 今回は、ポーションを単なる回復アイテムではなく「投資対象」として分析し、そのリターンを最大化するタイミングを解明します。
1. 普通のポーション vs 詰め替え:実質コストの比較
まずは単純な算数から始めましょう。
- 普通のポーション (50G): 1回使い切り。
- 詰め替えポーション (150G): 2回チャージ。
単純計算では3回(150G分)使えば元が取れるように見えますが、ここには**「売却価格」**という落とし穴があります。
ポイント:売却価格を含めた実質コスト 詰め替えポーションは 60G で売却可能です。 つまり、実質的な投資額は 150G – 60G = 90G。 普通のポーションを2個買う(100G)より、詰め替えを買って2回リコール(計4個分使用)するほうが、すでに 10Gお得 になる計算です。
2.「150Gの投資」がキルチャンスを生む理由
ポーションの真の価値は、HPを戻すこと自体ではなく、**「相手より多くトレードを仕掛けられる権利」**にあります。
- ダメージトレードの優位性: 相手が普通のポーション1個の場合、回復量は120HP。こちらはチャージ2回で計250HP。この「130HPの差」があれば、多少強引なトレードを仕掛けても、次のリコールまでにHPのアドバンテージを握り続けられます。
- CSと経験値の確保: HPがギリギリでリコールを強制される場面でも、ポーションがあればもう1ウェーブ耐えられます。150Gの投資で、1ウェーブ分(約100~150G)のロスを防げば、その時点で投資回収は完了です。
3.買ってはいけない「デッドライン」
状況を見て、詰め替えポーションが「ゴミ」に変わる瞬間があります。
- 20分以降の購入: 集団戦フェーズでは、125HPの回復を待っている間にデスします。この時期の150Gは、コアアイテム完成を数秒遅らせるだけのノイズです。
- 圧倒的有利な対面: 被弾せずに一方的に殴れる状況なら、回復は不要です。その150Gを温存して、1秒でも早くミシックやコア素材を積みましょう。
【まとめ】
詰め替えポーションは、「序盤の粘り強さを買い、中盤の資産を守るための先行投資」です。 「なんとなく」でポーションを連打するのは今日で終わりにしましょう。あと何回リコールし、何個分消費するかを逆算して購入ボタンを押す。これが、勝率を1%積み上げるビルドです。


コメント