「ADCならとりあえずドランブレード」と盲信していませんか? ドランブレードのステータスは優秀ですが、レーン戦は「ステータスの高さ」ではなく「継戦能力(リソース)」で決まることが多々あります。 今回は、ドランブレードとロングソード開始の「実質的なHP」を算出し、どちらがレーン戦を制するのかをに比較します。
1.「HP100」vs「HP360」の差
一見するとドランブレードの方がHPが高くなりますが、初期ポーションの数を含めると計算が変わります。
- ドランブレード(450G): HP +100、ポーション1個(120回復)。合計で 220HP の余裕。
- ロングソード(350G)+ポーション3個: HP 0、ポーション3個(360回復)。合計で 360HP の余裕。
この時点で、140HP分(スキル1〜2発分)、ロングソード開始の方が「耐えられるダメージ量」が多いことが分かります。
2.ゴールドの「先食い」と「節約」
ドランブレードは売却時のロスが大きく、最終ビルドには残りません。
- ドランブレード: 売却価格180G(270Gの損失)。
- ロングソード: そのままコアアイテム(1本目の剣)の素材になるため、350G分をそのまま次へ引き継げます。
つまり、ロングソード開始は、次のリコールでコアアイテムが完成する時間を「約1.5ウェーブ分」早める投資なのです。
3.ドランブレードを買うべき「条件」
それでもドランブレードが最強になるのは、**「オールイン(一撃必殺)の殴り合い」**が発生する場合です。
- ライフスティール(吸血)を活かせるほど長く殴り合える。
- 相手のバーストダメージを、素のHP+100で耐えなければ即死する。
これ以外の「ちびちび削り合う(ポーク)」展開なら、ポーション3個の物量で押せるロングソード正解となります。
【まとめ】
ドランブレードは「戦闘」のためのアイテムであり、ロングソードは「レーン管理とビルド加速」のためのアイテムです。 対面の射程や自分のプレイスタイルを考えず、なんとなくドランブレードを買うのは、わざわざコアアイテムの完成を遅らせているのと同じです。


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